伊豆技研工業株式会社

会社案内

ごあいさつ

我が社は創業以来一貫して、電子産業機器関連、IT機器関連等の製品・ユニット類の製造業として邁進してまいり、優れた製造技能者とそれぞれのニーズに 対応した生産設備を保有しながらなお、極近でも製造業として不可避な”多種少量生産”に相応しい最新型ロボット機を導入するなど、たゆまず生産性の増強を推進していくなかで一層の品質の維持向上・納期の安定化を目指しております。一方、社会・経済環境や業界事情というものは、絶えず、それも著しく変化してまいりますので、その変化にいかに迅速・的確に対応していくかが、事業経営のキーポイントになります。その意味で、我が社としては生産性のさらなる向上に加えて、製品の開発・設計あるいはケアーに注力し、必要な技術力を積極的に育成強化し、トータルプロダクツ業態への拡幅を志向いたしております。今後とも宜しくご支援ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

代表取締役社長

私たちのビジョン

私たちのビジョン

私たちは毎日の業務の中で製品の品質、業務の品質を高めるための改善活動に努め、お客様に満足されるものづくりをおこなうことを基本姿勢としています。


現在の本社は三島市にあり、豊かな自然の中で事業を行っています。恵まれた自然環境の中にあるからこそ、当社はすべての事業活動、製品、及びサービスが環境へ影響を与えることを自覚し、可能な限りの環境保全活動に取り組むことで、地域住民・顧客・従業員、及びその他の利害関係者から信頼される事業者であり続けたいと日々活動をしております。

私たちのビジョン

アクセス

【本社】〒411-0833 静岡県三島市中100番地の1 〔TEL.055-983-1111 FAX.055-983-1100〕

東京支店

三島駅からタクシー15分
伊豆箱根鉄道「三島二日町」から徒歩11分

【東京支店】〒101-0047 東京都千代田区内神田1-12-3 翔和内神田ビル7F 〔TEL.03-6882-0251〕

東京支店

JP神田駅西口から徒歩7分
大手町駅(C2出口)から徒歩6分
小川町駅(A6出口)から徒歩7分

会社概要

設立
1976年10月
資本金
7,200万円
代表者
代表取締役社長 小川 文子
従業員数
93名(2023年8月現在)
事業内容
産業用機器関連、基板実装ユニット組立
電子産業機器、IT機器等の設計・製造
取引銀行
三島信用金庫、清水銀行、静岡銀行
主要取引先
デンオン機器株式会社、三幸電子株式会社、株式会社REJ
株式会社ガウディ、
その他
加盟団体
一般社団法人日本電子回路工業会〔JPCA〕https://jpca.jp/

沿革

1976年10月
函南町にて操業開始(資本金300万円)
1980年4月
資本金600万円に増資
1981年8月
技術部門開設
1982年2月
資本金1200万円に増資
1982年4月
函南第二工場開設
1983年4月
静岡県エレクトロニクス「研究員に任命される
1983年8月
静岡県ベンチャービジネス優良企業の指定を受ける
1985年4月
静岡県中堅企業情報連絡会理事会社の指定を受ける
1985年4月
資本金2400万円に増資
1986年5月
本社・第一工場全面改築
1990年5月
オムロン株式会社品質管理実施賞受賞
1990年10月
資本金4800万円に増資
1991年5月
函南第三工場開設
1994年9月
資本金7200万円に増資
1998年11月
国際品質規格ISO 9002認証取得
2004年1月
国際品質規格ISO 9001認証取得
2004年2月
特定労働者派遣事業の認定
2006年1月
国際品質規格ISO 9001認証更新
国際品質規格ISO 14001認証取得
2006年10月
一般労働者派遣事業の認定
2009年2月
三島市に本社新社屋完成
全事業所一極化に伴い函南町の旧社屋・工場を閉鎖
2016年11月
国際品質規格ISO9001を2015年版へ移行
2017年11月
国際品質規格ISO14001を2015年版へ移行
2020年4月
YAMAHA製自動機ライン導入
2021年1月
代表取締役社長 小川文子就任
2022年9月
フロー槽(セイテック製)、はんだ付けロボット噴流型(セイテック製)、はんだ付けロボットアーム型(アポロ精工製)、3D外観検査装置(ヤマハ発動機製)、レーザーマーキングシステム(堀内電機製作所製)の導入
2022年10月
東京都千代田区に東京支店を開設